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最後の最後まで、中国って国はもう…

ニーハオ!





3日間過ごした成都を後にして、いざ、南へと向かい、
中国を脱出します!






次に目指すはベトナム!!







まずは成都から昆明へ向かい、
更に昆明からベトナムの国境の町である河口を目指します。






成都から昆明までは鉄道で!
所要時間は20時間ほど。








中国の長距離列車は、
以下の4種類の種類のチケットがあります。



料金が高い方から、
軟臥: 2段の柔らかいベッド
硬臥: 3段の硬めのベッド
軟座: リクライニング付きの椅子
硬座: 硬い椅子。公園のベンチみたいらしい。







最安料金の硬座で見られる光景は、それはそれは凄いらしい。



チケットは一応指定席ではあるらしいのだけど、人がどんどん乗ってきて、
戦争のような席取りがあるらしく、
それはまさに地獄絵のようだとか。




聞いた話によれば、
その辺の地面に痰を吐く、
ゴミを捨てる、
子供にオシッコさせてる人がいるなんて話も…





恐ろしや。






私はもちろん、そんなの無理なので、笑
硬臥を選択。




一番下の段は売り切れてたので、
真ん中のベッドで。



硬いとは言え、寝れないほどではないらしいです。





チケットは昆明まで247元(約3000円)でした。









初めての中国の列車!
久々の寝台♪♪








ってことで、結構楽しみにしながら、お昼過ぎの電車に乗車。
Chengdu 2-72
Chengdu 2-76





ここが今夜の寝床だよー。
Chengdu 2-80






私はいつも、ドミトリーでの2段ベッドはなるべく下の段を選択します。
理由は単純に上り下りが面倒だから。笑
それに、上り下りするときに、下にいる人にいちいち気を遣うのも嫌だから。





なので、今回の寝台も一番下の段が良かったんだけど、
私がチケット買ったときは売り切れ。



中段を余儀無くされたんだけど、
でも結果的に一番下でなくてほんとに良かった…






というのも、寝ない時間帯は、みんなこんな風に座って談笑したり、
ご飯食べたりしてるんだけど。
Chengdu 2-82





椅子に座りきれない人たちは、
平気で一番下のベッドを椅子代わりにガンガン座るんですね。
自分のベッドじゃなくても。






それが当たり前らしい。






実際私も、ご飯食べようとして座る椅子がなくて立ってたら、
ここ座れーって、一番下のベッドに座らせてもらってご飯食べました。





自分のベッドに、平気で知らない人が座って来るって考えると、
私はちょっと無理だなあー。




中国人の人たちにとってはそれが当たり前のようで、
全然平気そうだったけれど。






自分の寝床を荒らされたくなければ、
中国の寝台は中段か上段をオススメします!!!








さて。
乗って早速、周囲の人たちに私が外国人だということがバレると、
やはりめずらしがられて、色んな人に話しかけられた。





英語ができる人も何人かいて、
どこから来たの?と聞かれて。




もうなんとなく中国に慣れてきていたのと、
またパスポートチェックとかでバレるかヒヤヒヤするの嫌だなと思い、
今回は日本人!と答えてしまった。





ちょっとだけ、ビビりながら。








でもやっぱり、みんな優しかった。



日本の話をいっぱいしてくれた。



東京ラブストーリーっていうドラマは中国でも大流行したんだよ!



とか、



ナカタっていうすごいサッカー選手いたよね!



とか。




なんだ、こんな風に日本に興味を持ってくれてる人も、
こんなにいるんじゃん!






そして、私が今年ずっと旅をしてるって話をしたら、
それもすごく興味持って色々話を聞いてくれた。








中国の電車と言えば、食事はカップラーメン!
と聞いていたので、私も事前に買っていったんだけど、
ちゃんと沸騰したお湯がコンコースのとこに用意されてて、
噂に違わず、みんなカップラーメン食べてました。





私は、中国のカップラーメンに飽きてしまったので、
セブンイレブンで見つけた、
日清カップヌードル!シーフード味!!
Chengdu 2-81



日本と同じ味で、美味しかった~!







いやー、電車の旅もなかなか楽しいものです。









そして、ベッドが隣りだった、
ジェンさん。





一個年下で、英語ができて、
何かと車内でも面倒見てくれたんだけど。






翌朝、昆明に到着してからも、
これからどこに行くんだ?と色々と気遣ってくれて。




私は昆明では特に用はないので、そのままバスチケットをとり、
ベトナムとの国境の町、河口へ行くつもりで、
駅おりてすぐのバスチケット売り場に向かう予定だったのですが、
ジェンさんも一緒に付き添ってくれた。







で、いざ、窓口で買おうとしたら。


ここでは買えないから、東バスターミナルへ行け、と。






昆明の長距離バス事情はやや面倒で、
町の中心にバスターミナルはなく、
郊外にあるいくつかのバスターミナルまで行かないといけません。
ただ、この駅前のチケットオフィスでは全てのチケットを扱っているとのことだったはずなのに…?





仕方なく、待っててくれたジェンさんのとこに戻って、
なぜかチケットを買えなかった旨を伝えると。






あ?
と怪訝な表情をして、
オレ、買ってくる、と、スタスタと窓口に並び始めてしまった。





わけがわからず、待っていると、
ジェンさんは河口行のバスチケットを買ってきて、私に渡してくれた。






なんで、私は買えなくてジェンさんは買えたんだ?



と聞くと、


差別かな…ははは。
いや、ジョークだよ。
たぶん、何時のバスに乗れるかわからなかったから、
バスターミナルまで行って買わせるようにしたかったんじゃない?





と、ジェンさん。





差別…
うーん、言葉ができないから面倒くさがられたってのもあるかもしれないし、
真相は結局わからないけど、
まあチケット買えたので良しとしましょう。








で、買ってくれたチケットの料金を渡そうとしたら。



いらないよ、これはプレゼントねって。







えーーー!!

ジェンさん、それはいくらなんでもやり過ぎだよ。






バス代は自分で払う!とごねたけど、受け取ってくれませんでした。


チケットは149元(約1900円)
ご飯が10元あれば食べられるこの国では、決して安い金額じゃありません。





ジェンさん、ありがとう。涙





このお金で、良い旅続けるよ。








ジェンさん、写真撮らせてって言ったら、この澄まし顔。
Chengdu 2-86



私より一個下には見えないなー。笑







そして、次の移動まで時間があるから、と、
昆明駅からローカルバスで30分程かかるバスターミナルまで送ってくれて、
更には昼ごはんまでおごってくれたジェンさん。








中国最後のご飯は、やっぱり四川料理で。
って、昆明はもう四川省じゃないけど!




青椒肉絲の辛いバージョン、
そして海苔スープ!
Chengdu 2-87





これ、なんて料理か知らないけど、めっちゃ辛かった…
ジェンさん、できる限り辛くしてってオーダーしたらしい…
Chengdu 2-88

たぶん、私が辛いの大好き!って言ったからかな。


でもさすがの山椒ラブな私もこれはキツい。





ジェンさんも、自分で頼んでおきながら、
汗かきすぎて全くお箸進んでなかった。笑








そのあともバスターミナルの待合室まで、
ずっと私の荷物も持ってくれるジェンさん。
Chengdu 2-90





さすがにここまで来ると、下心とか、そういうのあるんじゃないの?
と警戒したくなりますが。





お別れのとき、本当に本当にありがとう、とお礼を言うと、
サオリは初めて知り合った日本人だよ、楽しかった!
この先も気を付けて!

ってハグしてくれて。







なんというか、実に爽やかなお別れだった。








指輪していたので、結婚していることも彼は途中から気付いていたらしいし、
ほんとに厚意だけで、色々やってくれたみたい。






日本人、というものに興味を持ってくれてるのもすごく嬉しかった。




これは日本語でなんて言うの?


とか。たくさん聞いてくれて。






私が彼のことを「ジェンさん」って呼んでるのも、
日本語でMr.って何て言うの?
って聞かれたことがきっかけで、
あなただったら、苗字のジェンに、さんを付けて、
「ジェンさん」って呼ぶんだよ

って教えてあげたのがきっかけで。





そのあと、私が「ジェンさん」って呼ぶたびに、
笑って、嬉しそうにしてくれた。










なんだかなー。




なんなんだろ、中国って。笑








ほんとにたくさんのことを感じた国。
こんなに近いけど、遠い国のような。





中国人はイメージ通り、
声が大きくて、主張が激しくて、
そこらじゅうで男の人も女の人も痰を吐きまくってて、
バス乗るときとかは戦争だし、
もう、なんなのこの人たち!!
って思うことはたくさんあった。






どこ行っても人が多いから、
皆でやれば怖くない的な発想なのか、
九寨溝などの観光地でのやりたい放題っぷりは本当にすごくて、
この国を滅ぼすのはこの人たち自身なんじゃないかって思ってしまったり。







チベット問題も、衝撃的なことはたくさんあったし、
結局、チベット自治区には、チベットの都合ならまだしも、
中国という本来関係ないはずの、侵略国に、
最後の最後まで振り回された挙句、行くことはできなかった。






日本との関係で言えば、
尖閣諸島問題真っ只中の時期だったわけだけれど、
高速道路からは、こんなものが見えたり。
Kangding-0



砂埃がひどいので、中国版マスクを買いに行ったら、
こんなものも見つけてしまった。
Ganzi-120





やっぱりちょっと、怖い国だな、と思った。
チベット問題とか、ほんとに他人事じゃないなって。








でも、それ以上に、優しい中国人にもたくさんたくさん出会った。






私が日本人だと正直に言っても、
差別されることはほとんど無かったし、
この日のジェンさんみたいに、やりすぎでしょってくらい優しくしてくれる人がたくさんいた。
何より、日本に興味を持ってくれていることが、とても嬉しかった。






こんな大国になってしまい、
統制をとるために上は必死なのだろうけれど、
政府の情報に踊らされていない賢い中国人がたくさんいることも知れた。






国際社会が外から訴えていくことも大切だと思うけれど、
やっぱり、中から、この国が良い方向へと向かっていくことを期待したいなと思いました。













さて、ジェンさんが買ってくれたバスチケットで、
ベトナムの国境の町である河口へ到着。







気分的には、この勢いのまま、
ベトナムに入国しておきたいところでしたが、
河口に到着したのは夜の20時すぎ。






ってことで、夜遅くに知らない場所をフラフラするのもどうかと思い、
河口で宿探し。






バスで降りたところは中心から少し離れたところで、
どこかわからずフラフラしていたら、
英語話せる中国人が、タクシーシェアに誘ってくれ、
宿がたくさんあるエリアまで連れていってくれた。






最後の最後までまったく…






良い人たちばっかじゃないか!中国!!!









あと一晩過ごしたら、違う国に行くけれど、

中国、最高!

とも、

中国、最低!

とも、言い切れない、
ほんとに一筋縄じゃいかない国でした。







でも、ありがとう、を言いたい気分です。
色んな意味で。






この旅で、中国を訪れたのは、無駄じゃなかった。









これにて1ヶ月近くを過ごした中国編は終了。




翌朝、ベトナムに入国します!!


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はじめまして

いつも楽しくブログ拝見しています。
というかいろんな文章がすごい共感できて、ついつい読んでしまいます。^^
私は今から世界一周に行く予定なのですが、読んでいて中国も行きたくなりました。
これからも気をつけて楽しんで下さい!

Chaina

中国とてもいいっすね。
今まで全く興味なかったんだけど、ジェンさんの話と
写真を見ていたら、凄く行きたくなりました。

MAMIさん

はじめまして!コメントありがとうございます(^^)
これから世界一周行かれるんですねー!
羨ましい。
中国は、正直色々とストレスも多く、今の時期はやっぱり気をつけなきゃいけないことも多いですが、
でも色んな意味で、訪れる価値のある国です。
隣国を知る、と言う意味でも、単純に観光の意味でも。
時間があればぜひ訪れてみてください!
くれぐれもお気をつけて!

pandacanさん

私も、世界一周準備段階では全く興味なかったし、
訪れる気もさらさらありませんでした。
でも、チベットへ行きたいという思いから、
中国をどうしても通らねばならず、
どうせ行くなら…という感じで最初は周遊していました。
けれど、ほんとうに一筋縄では行かない国で、良くも悪くも本当に訪れて良かったです。
私の拙い文章で、少しでも興味を持っていただけたなら、とても嬉しいです!
プロフィール

saori

Author:saori
1983年6月生まれ。
2010年9月に結婚。

のらりくらりと紆余曲折を経て、
会計士として4年間勤めた職場を2011年末で退職。

旅行中毒。
音楽大好き。
映画大好き。

思い立ったら実行しないと気が済まない性格が災いし、
夢のまた夢だった世界一周を本気で叶えることにしちゃいました。

2012年1月から、東周りでの世界一周、スタートしました!

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